自分の職業が世間一般から「誰でもできる仕事」等と揶揄されがちな職業、例えばコンビニ店員や介護職員だと人前で名乗りたくない原因とは? それは、 自分は本来はもっと世間的な虚栄心を満たせるエリート的な職業に就いているべきだという現実的でない考えを持っている また、 そもそもコンビニ店員や介護職員という職業に対して肯定的なイメージを持っていない 等が考えられる。 しかし、 それらの職業がせっかく自分に向いているのなら、もっと堂々と名乗ってほしいという考えのもと、この記事を書いてみた。 そこで、 そういう人たちが人前で堂々と自分の職業を名乗れるようになるには、 ① 自分が選んだ役割(職業)の中で仲良くできる人たち(客や同僚)とは徹底的に仲良くし楽しく生きる ② 資本主義的思考(収入の多寡で人間の価値が決まるという思考)からほぼ完全に離脱する ③ 自分に対して敵意を抱いてくる人間や冷淡な人間とは一切関わらない 等の対策がとても有効だ。 とかく自分探しの旅に永遠に出てしまうような人たちは、他人からカッコイイと思われるために職業を選ぼうとするから、自分が本当に好きな事やりたい仕事が何なのかが分からなくなってしまう。 これは当たり前だろう。 思考の出発点がどこの誰だか分からない赤の他人の価値観(脳ミソ)なのだから! 実は私もかつてはそんな価値観に洗脳されていたんだけどね。 メディアや教育洗脳の恐ろしさ。 でも今は楽になれた。よかった。 みなさんも早く楽になってください。 The author of this article is Tomohiro, a Japanese Hikikomori Escape Guide.
いつまでも腐った政治が変わらないなら、低所得でも楽しく生きられるように考え方を変えてしまえばいいと思うんだけど? 要するにテレビに洗脳されて金持ちと同じ事(消費)をしようとするから、いつまでも「貧乏」なんでしょう。 もちろん悪徳政権を倒すために出来る限りのことはするけれど、暗黒政治を憂いて思い詰めてばかりいるのは時間の無駄だと思う。 貧困から抜け出すために起業しろとか副業しろとか投資で儲けろと言うけれど、誰もがそれらで成功できるわけではない。 それよりも 貧困から抜け出す一番確実な方法は、無駄なカネを使わないこと。換言すれば、悪徳業者にカネ( 尊い労働の結果得られた普遍的な価値 )をくれてやらないこと! この資本主義社会では、ほぼ全ての業者を悪徳業者であると疑って損はない。そして仕事自体を趣味化して楽しみ、なるべく時給のよい仕事に就くこと。 エリートになどなる必要はない。エリートになったからって、ちんこが二つや三つに増えて性欲が二倍や三倍になるるわけではない。知ってた??これは意外と誰にも知られていない盲点(スコトーマ)だろう。 人にはそれぞれ適職がある。 よく適職が見つからないと聞くけれど、それはつまらないプライドで自ら適職を放棄しているから。 本当は清掃バイトが向いているかもしれないのに「そんなの低所得だしみんなに馬鹿にされるから嫌だ」等と言って。 そんなことより 他人の思惑なんて一切気にしないで仕事を趣味化して愉しめば、ちゃんと友達も恋人も出来るのに? 実際私は無収入時代でも、ちゃんと友達も恋人もできていたし。 しかも今よりもずっとエフィカシーも低かったのに!?だ。 大体、馬鹿にするやつなんかとは一切交際しなければいいでしょう。そんなの友達でも仲間でもないって。 政治的に革命が起きないのなら、勝手に自分の心の中で革命を起こしてしまえばいい。 つまり、低所得でもお金のかからない趣味、気楽に稼げる趣味的な仕事、他人に影響されない強い(というか関わり合って人生の時間を消費する価値のない人間を適当にやり過ごす)精神力、そして自分と同類の馴染める友達や恋人を無限に作れるコミュニケーション能力さえあれば最強。 よく「ひきこもり当事者の老後は悲惨」とか「人生詰んでる」とか言うけれど、それは勝手にそう思って安心したい人たちの見方であり、ひきこもり当事者本人たちが幸せに暮らして