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職業選択の自由と他人の思惑からの自由

自分の職業が世間一般から「誰でもできる仕事」等と揶揄されがちな職業、例えばコンビニ店員や介護職員だと人前で名乗りたくない原因とは?

それは、

自分は本来はもっと世間的な虚栄心を満たせるエリート的な職業に就いているべきだという現実的でない考えを持っている

また、

そもそもコンビニ店員や介護職員という職業に対して肯定的なイメージを持っていない

等が考えられる。


しかし、それらの職業がせっかく自分に向いているのなら、もっと堂々と名乗ってほしいという考えのもと、この記事を書いてみた。


そこで、そういう人たちが人前で堂々と自分の職業を名乗れるようになるには、

自分が選んだ役割(職業)の中で仲良くできる人たち(客や同僚)とは徹底的に仲良くし楽しく生きる

資本主義的思考(収入の多寡で人間の価値が決まるという思考)からほぼ完全に離脱する

自分に対して敵意を抱いてくる人間や冷淡な人間とは一切関わらない

等の対策がとても有効だ。


とかく自分探しの旅に永遠に出てしまうような人たちは、他人からカッコイイと思われるために職業を選ぼうとするから、自分が本当に好きな事やりたい仕事が何なのかが分からなくなってしまう。

これは当たり前だろう。

思考の出発点がどこの誰だか分からない赤の他人の価値観(脳ミソ)なのだから!


実は私もかつてはそんな価値観に洗脳されていたんだけどね。
メディアや教育洗脳の恐ろしさ。

でも今は楽になれた。よかった。
みなさんも早く楽になってください。



The author of this article is Tomohiro, a Japanese Hikikomori Escape Guide.


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