わずか8歳の少女が描いたイエス・キリストの慈愛あふれるお顔
オフィシャル・アキアネ・ギャラリー
この少女画家アキアネ・クラマリック(Akiane Kramarik)の単なる幻想だとしても、この慈愛溢れる表情はなかなか描けるものではありません。
しかもこの「平和の王子(Prince Of Peace)」と題されたイエス・キリストの肖像画を描いた時、アキアネはわずか8歳でした。
いいですか?わずか8歳です!
普通その年頃なら、可愛いけれどたどたどしいパパやママのクレヨン画を描いて周囲の大人たちを微笑ませている頃ですよね?
それがこのリアルさですから驚きです!
モーツアルトがやはりそれくらいの年齢で交響曲を書きました。
ジャンルが異なるために単純な比較はできませんが、それに近いレベルといえそうです。
彼女を疑うわけではないですが、仮に周囲の大人が手伝っていたとしても驚異的な表現力ですよね?
という具合に、彼女は誰もが自分の目を疑ってしまうくらいに驚異的な才能を持つアーティストです。
イエス・キリストはイケメンではない?!
それにしても、どうしてこんな事が可能になってしまったのでしょうか。
実はアキアネは幼少期に奇跡の体験をしているらしいのです。
アキアネは独学で絵を学び、4歳の時に幻の中にイエス・キリストが現れ、自身の姿や天国の光景を絵に描くように促されたとだといいます。
先述したようにアキアネは8歳の時、イエスを描きました。
特に有名なのは、彼女の絵画『Prince of Peace(平和の王子)』です。
この絵画は、イエス・キリストの慈愛に満ちた豊かな表情や、そのリアルな質感から、多くの人々に衝撃を与えました。
ちなみに卑近な表現ですが、みなさんもお気づきのように、ここに描かれたイエス様は、いわゆるイケメンではありませんよね?
それはイエス様が私たちの苦しみに共感するために、わざわざそのような平凡なお姿でお生まれになったからだともいわれています。
しかし、たとえイケメンではなくても、ここに描かれたイエス様のように慈悲深い優しい表情で人々を魅了することができるのです!
このような正確な描画力と高い芸術性を兼ね備えた絵画をわずか8歳の少女が手掛けました。
まさに信じられないような話ですが、どうやら事実のようです。
アキアネとキリスト教の関係
ただし、アキアネはクリスチャンを自称しているものの、特定の宗派や教団には属していないのだそうです。
これは筆者の私事ですが、私自身も教会に属しているわけではなく、一介の聖書愛読者にすぎないという意味では、立場的に近いかもしれません。
それはともかく、アキアネの絵画が、何から何まで全てキリスト教に関連しているわけではないようです。
彼女の作品は非常にスピリチュアルですが、全部が全部宗教的というわけではなく、肩ひじを張らないライトな作品もあるということです。
しかし、『Prince of Peace(平和の王子)』が、イエス・キリストに対する親しみやすく清新なイメージを世界に提供したことは事実です。
しかし、『Prince of Peace(平和の王子)』が、イエス・キリストに対する親しみやすく清新なイメージを世界に提供したことは事実です。
アキアネを紹介した理由
このサイトでは、聖書を心の安全基地として役立ててひきこもり脱出を試みることがテーマの一つです。
この天才少女画家アキアネの体験と作品は、聖書を心の拠り所、心の安全基地として信じて活用する際の強烈な後ろ盾となりそうなので、ご紹介させていただきました。
また、彼女自身とても美人ですし、可愛らしい女の子、そして女性ですよね!
尚、この記事は、以下のサイトを参考資料として執筆しました。
➡ Akiane(Wikipedia)
The author of this article is Tomohiro, a Japanese Hikikomori Escape Guide.
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