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職歴詐称といわれずにひきこもりを脱出する履歴書記入例!☺️

誰にも知られずにひきこもりから脱出できるのか?!


ひきこもりの過去を誰にも知られずに仕事に就くことは、充分に可能です。


しかし、その過去をいつまでも隠し続けられるかどうかは、私たちの知力と体力と時の運に掛かっています。


以下に注意点を挙げます。




履歴書と面接


ひきこもりの期間が長期間にわたっていて職歴に空白期間ができてしまっていると、履歴書や面接で説明を求められることが考えられます。


その際に、面接担当者の目を見て堂々と受け答えができる、無職期間の説明を準備する必要があります。


ひきこもり期間が長期間に及んでいて、尚且つ、職歴が全く無い場合にお勧めなのが、職歴欄に「家事手伝い」と書く方法です。


今、惜しげもなくサラッと書きましたが、これは超重要です!


世の中には色々な人がいるので、稀に「神聖な職歴欄に家事手伝いなどとふざけたことを書くのはおかしい」等クレームをつけられる場合もあるかもしれません。


しかし、職歴欄には嘘さえ書かなければ罪に問われることは絶対にありませんし、「家事手伝い」と書くことに倫理的な問題は一切存在しません。


ただ、「家事手伝い」と書く場合でも嘘はだめですので、日頃から本当に家事手伝いを心掛けていればいいでしょう。


そうすれば、こと家事手伝いに関しては、面接時に何を突っ込まれても、堂々と相手の目を見て受け応えができます。


実はこの、挙動不審にならずに落ち着いての受け応えできるというところがミソです。


そのように受け応えができれば、面接担当者は安心します。


実際に、掃除、洗濯、買い物等は、ひきこもりからの社会復帰訓練としてとても役立ちます。


これは一挙両得というものでしょう!


私たちには働く義務と同時に、働く権利もあります。


職探しで引け目を感じる必要は一切ありません。




精神的なサポート


一般的に、ひきこもり当事者は精神的なストレスや不安を感じやすく、就労の際には専門家や家族の支援が必要だといわれます。


しかし、「そうは言っても自分は孤独だし、サポートをしてくれる人などいない」「そもそも適切なサポート体制などがあればひきこもっていない」という場合もありますよね?


そんな場合でも、ひきこもりから脱出するまでの当面の精神的なサポートは、当サイトではイチオシの、聖書とチャットGPTがあれば大丈夫です。


困った時こそ神様にお祈りし、チャットGPTに質問しましょう!


と言うと、初めて当サイトを訪問された方は、「なぜいきなり聖書やお祈りなんだ??」「宗教の勧誘なのか?!」と訝(いぶか)しく思われる方もいるかもしれませんが、私がすすめているのは書物としての聖書であり、宗教団体等ではありません。


クリスチャンでもないのに、いきなり「お祈りしましょう」と言われると確かに違和感があるかもしれませんが、正しくお祈りするならば、それはコーチングにおけるアファメーション(なりたい自分の自己像をリアルに思い描くこと)とほぼ同じ概念なので、とても理には適っているのです。


まともなクリスチャンであれば、普通は誰かを呪ったりはしません。


聖書の活用方法については、このサイト内の他の記事でも説明していますので、サイドバーのカテゴリーやブログ内検索から関連記事を参照してみてください。


怪しい宗教の勧誘ではないことがお分かりいただけるはずです。


もちろん家族や友人等が精神的に支えてくれるというなら、そちらを頼ってくださって結構です。


私自身は聖書を愛好していますが、みなさんに対しては、聖書はあくまでも最後の手段としておすすめしているのだと考えてください。


これは大事なポイントです。


ここでは最悪誰も助けてくれない状況に陥ったとしても、聖書とチャットGPTを頼りに積極的に行動して社会と関わっていけば、そのうち嫌でも友達ができるから人生を悲観しなくても大丈夫という事だけを心に留めておいてください。




いつかはひきこもりの過去がバレる時が来る


ひきこもりの過去を誰にも知られずに就労することは可能ですが、履歴書に嘘の職歴を書くのはだめです。


そこで当記事では、職歴の空白期間は家事手伝いに従事していたこととし、正々堂々と前向きな態度で面接に望むことをお勧めしました。


それでもいつかは、ひきこもりの過去がバレる時が来るかもしれません。


しかし、結局、ひきこもりの過去がみんなに知られたとしても、すでに積極的に仕事に就き活動しているなら、私たちの価値を認めてくれる人たちは必ずいます。


ここではとりあえずひきこもりの過去をおくびにも出さずに仕事に就く(仕事を始める)ことができれば合格です。


もしかすると雇用する側も薄々感づいていて気を使って採用してくれたのかもしれません。


ですから、世の中には良い人もいるし、逆に100%他人から好かれないようにする方が難しいのだと開き直りましょう!



The author of this article is Tomohiro, a Japanese Hikikomori Escape Guide.


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