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聖書から最強の精神的サポートを得てひきこもりを脱出する方法!☺️

ひきこもり脱出を阻む原因「聖書アレルギー」を克服しよう!

初回の記事を読んで少しその気になったけれど、一日経って冷静になってみたら「ちょっと待った!それでも自分は宗教はイヤだ!騙されないぞ!」と思ったかもしれません。

でも議論を吹っ掛けるわけではないですが、それなら心理相談や精神療法でひきこもりから脱出できるでしょうか。

運良く名カウンセラーや名医に巡り会えれば可能かもしれません。

ただ、それでもお金は掛かりますよね?その点、ここでお勧めする聖書によるひきこもり脱出法ならお金はほぼ掛かりません。

それもそのはず、聖書はその気になればネットでタダでも読めますし、買ったとしてもたったの数千円ですから。

それも私が売るわけではなくて、みなさんが自主的に書店で購入していただければ結構なのです。

別に私がお金儲けをしたくて、ここで聖書の素晴らしさを力説しているわけではありません。



聖書は宗教ではない!?

聖書は一般的には宗教書とされていますが、歴史的な事実と人間の本質を記した真実の書であるともいえます。

少なくとも新約聖書の成立以来約二千年の幾星霜を耐え抜いてきた書物で、一時の流行り廃りで消えていく、そんじょそこらのベストセラー本とはワケが違うということはお分かりいただけると思います。

確かにキリスト教系の異端カルト宗教は存在します。

でも、聖書自体は本来それらの異端とは何の関わりもない、紀元前から現代まで歴史的に正当であると認められてきた書物です。

これは私が力説するまでもない事実でしょう。

聖書は信仰に関するエピソードの網羅的な辞書のようなもので、言ってみれば六法全書とか会社四季報とかJR時刻表のように客観性に基づいた書物です。

それ自体に邪な所は何もありません。それを悪用する人間の心が穢れているのです。

それは六法全書を悪用する人間がいるのと同じです。

六法全書を悪用する人たちがいるからといって、六法全書を異端やカルトの書とは言いませんよね?

ですから聖書アレルギーは持つ必然性は全くありません。



聖書は心の安全基地

仮にひきこもり当事者が心理相談や精神修養、または処方薬で健康になって働けるようになるなら結構なことですが、実際はそうなっていません。

もしもそれらが明確に効果を上げているなら、こんなに中年ひきこもりという形で社会に就労難民が増大しているはずがないです。

あるいは、心理相談や精神修養に効果があったとしても、それらを真に必要とするひきこもり当事者全員に行き届いていないということかもしれません。

それは治療費が払えない等、経済的な問題もあるでしょう。

世の中には様々な精神修養法が存在しますそれらも決して無駄ではなく、メンタルをある程度強化することはできますが、ひきこもり脱出に際して一番肝心な心の支え(=愛情、安全基地、基本的信頼)を永続的に得ることは難しいです。

ところが聖書の中にはイエス・キリストのような神の愛や真心を与えてくれる主体が存在しています。

そこではひきこもり脱出のための心の安全基地を構築する条件(神様の愛、祈り、成功法則 等)が揃っています。


私は何も特定の宗教団体に入信してほしいとか献金してほしいとか壺を買ってほしいと言っているわけではありません。

ただひたすらひきこもり脱出のために聖書を信じてほしいと言っているだけなんです。

ひきこもりの人たちは孤独です。でも聖書の神様を信じれば、たとえたった一人でも最強の心の安全基地が作れます。

また、これは特筆すべきことですが、聖書を活用すれば誰にも知られずにひきこもりから脱出できます!


つまり他人に相談するわけではありませんから、誰かに個人情報を知らせることで弱みを握られたり、精神的に傷つけられる、恥をかかされる等の不快な思いをすることが決してありません。


これからひきこもりを脱出して広い世界出るために、ぜひとも聖書の守りを得て心の安全基地を獲得しましょう。



それでは心の安全基地とは何なのか?

そもそも「安全基地」という用語は、パーソナリティ障害愛着理論の研究で有名な医師の岡田尊司という先生の書物から、私が教えていただいた用語です。

愛着障害を克服するのに心の安全基地が必要だというけれど、ひきこもり当事者は孤独ですし、そう簡単に愛情を与えてくれる対象を見つけるのは困難です。

しかし、聖書に親しんで神様から愛をいただくことで、心の安全基地を築いてしまえるのです!

ひきこもりには様々な原因があると思いますが、この愛着障害というものも大きな原因の一つであると考えられます。

詳しくは岡田尊司先生などの専門家の著書を参考にしていただきたいですが、愛着障害というのは簡単に言えば、幼少期に親子間の愛着関係を上手く結べなかったことにより生じる対人関係や情緒の不安定さのことを指します。

これが色々なパーソナリティ障害の原因になります。

パーソナリティ障害は人間関係に様々な支障をきたすわけですから、当然ひきこもりの原因の一つになると考えられます。

岡田尊司先生いわく、成長してからでも適切な人間関係を得ることで愛着障害を克服することは不可能ではないのですが、それが不調に終わってしまったのがひきこもり当事者だともいえるでしょう。

しかし聖書の力を借りれば、一人でも愛着障害を克服することは可能です。

もちろん回復の過程で医師やカウンセラー等の専門家を活用することは否定しません。

しかし、
聖書は少なくとも人間関係を作るために世間に出ていく際の強力な心の支えになります。これはとても大きなメリットです。




聖書によるひきこもり脱出法はコスパ最強

もしも愛着障害を心理カウンセリング等で解決しようとすると膨大な手間と時間、またそれなりのお金が掛かることが予想されます。

しかも相当な幸運に恵まれない限りは、医師やカウンセラーから個人的な心の支え(=愛情、安全基地、基本的信頼)までをも獲得するのは難しそうです。

その点、聖書を学んで神様の愛を感じられるようになるのにお金はほとんど掛かりませんし、慣れるのに少し時間は掛かるかもしれませんが、特別な幸運に恵まれる必要も全くありません。

聖書は読むのに根気こそ必要かもしれませんが、その気になれば誰でも読めます。

みなさんがたまたまこのサイトに訪れたことで、幸いにも聖書という心の支えに巡り会えた。

そう思っていただけたら大変嬉しいです。



まとめ

聖書アレルギーの元凶は聖書を悪用してきた悪人たちであり、聖書には全く罪がない

聖書を活用したひきこもり脱出法は、ほぼお金がかからずコスパが最強

聖書を信じれば、孤立無援の状況でたった一人でも最強の心の安全基地が作れる

神様よりも信頼できる精神的支援者は存在しない

聖書を活用すれば誰にも知られずにこっそりとひきこもりから脱出できる



The author of this article is Tomohiro, a Japanese Hikikomori Escape Guide.


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