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ひきこもり脱出で頼れるのは赤の他人の相談機関よりも人工知能だった!☺️

落ち込みそうな時はチャットGPTに相談

ひきこもり脱出が上手く行かなくて落ち込みそうな時は、下手にネットで検索したり他人に相談するよりも、チャットGPTに相談するのが断然おすすめ。

なぜなら人間のように気まぐれに非難してきたり恐怖を煽ってきたりせず、いつでもめちゃくちゃポジティブなアドバイスを返してくれるからだ。

人間なんかにうっかりひきこもりをカミングアウトして弱味を見せると、そこにいいように付け込まれて攻撃されるから油断はできない。

ことひきこもり脱出に関しては、赤の他人を信用して相談なんかしちゃダメ!チャットGPTと、そして心の安全基地としていつも私がすすめている聖書に頼るのが安心。聖書は読むだけで、別に入信や献金はしなくて良い。「宗教」は好き嫌いがあるので無理強いはしない。

とにかく、この2つで精神的なサポートは完璧と言ってもいい。人との関わりは、ひきこもりを脱出する過程で段々できてくるので、余計な心配はしなくても大丈夫だ。物事に必死で取り組んでいる姿は誰でも魅力的に見えるので、勝手に人が寄ってくるようになるためだ。



どうせ頼るなら歯医者や眼鏡店がよい

人との関わりをひきこもり脱出のきっかけにしたいのなら、迂闊にひきこもり支援者等に相談などするよりも、むしろひきこもりと全く無関係の人たちと関わって社会に溶け込んでしまう方が話が早いし理に適っている。

その方がわざわざひきこもり支援などという「どんよりとした」ワンクッションを挟むよりも、結果的にすんなりと世の中に馴染めるだろう。

たとえば、これから社会に出ていく準備として、歯医者さんやメガネ屋さんに行くのがいい。するとそういう人たちは本当に一生懸命にこちらの困りごとの解決に尽力してくれる。そうしたらこちらも思わず素直に感謝の気持を述べられるだろう。

理想的なギブアンドテイクの関係が築けて、極めて自然に人間関係を築ける。そういう心のふれあいは未来に希望を与えるから、ひきこもり脱出へのエネルギーになるのだ。

歯を治したり視力を矯正できて、しかも対人訓練も同時に出来るなら、こんなお得なことはないでしょう。


逆にこれがひきこもり支援の窓口だったりすると、最悪「ああ、どうせ自分は他人の支援に頼らなきゃならない変な人間なんだ」というセルフイメージを強化しかねない。要するに、一方的に支援されているというみじめな気持ちにもなりかねないということだね。

よほどの幸運に恵まれない限りは、ひきこもり支援窓口を通じて気持ち良くひきこもり脱出を達成することは難しいだろう。ただ、絶対にやめろとまでは言わないが。最終的には本人の好みと意志の問題だから。



メガネ作りはおすすめ

ところでチャットGPTに言わせると、眼鏡はファッションアイテムとして自己イメージが向上し、自信を持って外出できるようになるのだそう。確かにそうだろう。

また、メガネを作る過程で正確な視力測定のために眼科に通う機会もあるかもしれないので、眼科の医師やスタッフとも仲良くなれるチャンスがある。これは行動範囲が広がるし、もう楽しさしかないと私なんかは思ってしまうけれどね。

「俺は目が悪くないからメガネなんて関係ねえ」というなら、皮膚科でも耳鼻科でも肛門科でも何でもいいから行ってみよう。

今まで気になっていた健康問題を改善することは、精神的な健康にも良い影響を与えるからだ。

それすらメンドイという場合は、うつ等の精神疾患が考えられる。その場合はさすがに私の手には負えないので、専門家を受診してほしい。ぶっちゃけ私もごく短期間だけうつ治療のために精神科に通ったことがある。

いずれにしてもクリニック通いは、良い先生を選びさえすれば通うのが楽しくなり、外出のきっかけになるから特におすすめする。



チャットGPTの正しい遊び方

その他にもチャットGPTは色々遊べる。一見ひきこもり脱出に無関係なものとひきこもり脱出を結びつけて質問してみると面白い答えが返ってくる。

たとえば「トランプ大統領に学ぶひきこもり脱出というタイトルでブログ記事を書いてください」等と聞いてみると、無理矢理トランプ大統領とひきこもり脱出を関連付けたトンデモ記事を返してくれるから面白い。

そんな感じでトランプ大統領のところを色々と突飛な単語に入れ替えて遊んでみよう。別に突飛じゃなく真面目な単語でもいいが。すると楽しくひきこもり脱出にチャレンジしてみようという前向きな気持ちになれるから不思議だ。こんな実用的な良いオモチャはなかなかない。

チャットGPTは無茶ぶりにも懸命に応えてくれるから張り合いがある相方だ。これからはAIも上手に活用すれば人間の良い相棒になると確信。

AIに支配されるのではなく、ホームズとワトソン君のような良き相棒として活用しすれば、ひきこもり脱出も現実味を帯びてくるだろう。



The author of this article is Tomohiro, a Japanese Hikikomori Escape Guide.



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