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ひきこもり脱出に必要なものはお金よりも知恵と愛だった!!

向精神薬の正体は幻覚剤

心理カウンセリングや向精神薬でひきこもりが治ることはまずありません。
第一、われわれ低所得者の場合は、有名な心理カウンセラーに払うお金がないでしょう。
ですから、無理にお金を払って心理カウンセリングを受けるくらいなら、図書館で借りるか中古で安く買って、河合隼雄先生や苫米地英人先生の著書を読みまくってください。
その方が間違いなく劇的な効果が望めます。

また、向精神薬は脳内の神経伝達物質をコントロールすることで精神的な安定や幸福感を生み出す幻覚剤、要するにもっともらしい名前と作用機序を与えられた麻薬です。
このように向精神薬は恐ろしい物でもあるため、鬱でどうしても死にたくなってしまった場合等を除いて、乱用は避けた方がいいでしょう。

洗脳を解除してひきこもりを脱出する方法

ひきこもりの原因は、今まで生きてきた中で親や学校、それに世間やテレビ等を通じて押し付けられてきた価値観による洗脳です。
そのような洗脳を解除するためにも読書が大変に有効です。
読書では少なくとも1,000冊を目標に本を読んでください。
ちょっと大変かもしれませんが、それくらいに私たちが被ってきた洗脳被害は深刻だということです。
読書自体を楽しんでしまえば、1,000冊には案外簡単に到達します。

ひきこもり脱出に必要なものは愛

ひきこもり脱出に本当に必要なものは、心理カウンセリングや向精神薬ではなくて、愛です。
ただ、普通はそんなに簡単に愛情をくれる見知らぬ他人なんていませんよね?
しかし、聖書ならほぼお金をかけずに神様からの愛をいただけます。
かかるお金は聖書の購入代金だけです。
それも中古でよいなら、メルカリ等で親切な方がほとんどタダで譲ってくれるかもしれません。
これも愛ですね。
メルカリなら写真で本の状態も確認できますから、神経症の人でも安心です。

神経症の画期的な治し方

ちなみに神経症は、恐怖のビジョンを臨場感豊かに脳内に描いてしまっている状態なので、その臨場感を強制終了してしまうことで簡単に治ります。
この記事以外にも神経症の画期的な治し方について言及した記事がありますので、サイドバーの「ブログ内を検索」から探してみてください。

泉パウロ牧師が聖書の師匠

私が聖書の世界に導かれたきっかけは、泉パウロ牧師の「陰謀論」に関する書籍や動画に接したことでした。
それ以前にも新約聖書の福音書を読んではいましたが、自己流の誤った解釈をしていました。
やはり専門家の正しい手引きは必要です。
そのためにもいろいろな方面に知識のアンテナを伸ばしておくのが賢明でしょう。

孤独でも無限の愛をもらう方法

ひきこもり脱出に際して一番肝心な心の支え(=心の安全基地)は聖書が与えてくれます。
聖書の中にはイエス・キリストのような神の愛や真心を伝えてくれる主体が存在しています。
これが聖書が普通の書物と大きく異なるところです。

普通の書物で、たとえば健全な親が与えてくれるような永続的な愛を与えてくれるものは存在しません。
ペット、植物、お日様と、他にも愛を与えてくれる存在はありますが、大きな懐で抱きとめてくれるような愛を言葉で与えてくださるのは聖書の神様だけです。

聖書の神様を信じれば、誰にも頼らずに自分一人でも最強の心の安全基地が作れます。
これは誰かに騙されたり傷つけられたりする心配がないので、やはりとても安心です。




The author of this article is Tomohiro, a Japanese Hikikomori Escape Guide.


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