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4月, 2024の投稿を表示しています

スヌーピー(ピーナッツ)と作者シュルツ氏に学ぶひきこもり脱出!☺️

結論から言えば、スヌーピー(ピーナッツ)はひきこもり脱出にとても役立ちます。 スヌーピーの打たれ強さやバイタリティーから私たちも学びましょう! 趣味と自己表現 スヌーピーは自作の小説を出版社に送って何度も断られていますが、それでもめげずに小説を書き続けては送っています。 これはポジティブというよりも、書き続けることが自己表現になっているんですね。好きだからやっているという所が大事です。 このスヌーピーの姿勢はもちろん駆け出し時代の作者チャールズ・M・シュルツ氏を反映しています。 スヌーピーは時には落ち込んだとしても、親友で小鳥のウッドストックがそばにいてくれます。 そして、スヌーピー自身多趣味で気晴らしの手段をたくさん持っているので、そんなに落ち込みを引きずりません。 きっと作者のシュルツ氏にもそんな素敵なお友達がいたことでしょう。 本当に仲の良いお友達がいることは生きる喜びにつながりますね。 趣味と友達作り スヌーピーは多趣味であると言いましたが、彼は小説を書くほかにも、外科医、飛行機のパイロットに扮装(コスプレ?)して楽しむなど様々な趣味を持っています。 ひきこもり脱出においても趣味の世界を極め、自己表現力を養うことがとても有効です。それは自己表現の場を求めて、社会とつながろうという意欲に発展する可能性があるからです。 ➡ 趣味で本当の友達を作ればひきこもりから脱出できる!☺️ 趣味を楽しみながら自己成長できるなら一石二鳥です。 スヌーピーが腕人形を巧みに操ってお芝居をすることや、ウッドストックやその仲間たちとの行軍は、立派なSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)になっています。 これはコミュニケーション能力と想像力を養うのに役立ちます。 私たちの場合も、SST(というか話し方)の訓練を積んでおくと、ひきこもり脱出をしてアルバイト等をする際に圧倒的に有利です。 話し方の習得はひきこもりの扉を開けるための鍵になります。 それから趣味は、肩の力を抜いて社会と接するトレーニングにもなります。何事も無駄な力みから解放されることが、上達への近道だからです。 スヌーピーは本当に友達を大切にします。チャーリー・ブラウンは飼い主でもあり、安心できる心の安全基地でもあります。 そして、もちろん渡り鳥のウッドストックや、砂漠に住む兄弟のこともいつも気にかけています。 ひきこもり

誰にも頼らない覚悟があれば恐怖心を克服しひきこもりから脱出できる!☺️

ネットで検索してみましたところ、ひきこもり当事者の多くは恐怖心が過剰であったり、世間の視線を必要以上に気にして身動きが取れなくなっているということが分かりました。 でも、そういう場合は一体どうしたらいいのでしょうか? 今回の記事では、私が今まで経験してきた方法論の中で、みなさまのひきこもり脱出に役立てていただけそうなことを、全力でわかりやすくお伝えしようと思います。 依存心を捨てよう まずは支援者などの他人が何とかしてくれるだろうという依存心を捨てましょう。 これは別に「甘えるな」等と厳しく言っているわけではなくて、 支援者の多くは実はひきこもり当事者を食い物にしているだけで、本気で当事者を助けるつもりなどはない からです。 まずはそういう現実を受け止めることが大事です。 支援者はひきこもりを解決できない 食い物にすると言っても、高額な料金を請求するなどの悪質性の高い業者は論外なのですが。 そうではなくても、 普通の公的機関の職員さんなどは、ひきこもった経験がないためにひきこもり当事者の気持ちなどを本当には理解できませんし、マニュアルに従って対応しているだけで具体的な解決方法も持ち合わせていません。 それに突然訪ねてきた見ず知らずのひきこもり当事者に対して何の愛着もないばかりか、相手も人間ですから、多少はひきこもり当事者を見下す気持ちもあります。 ですから、ひきこもり当事者の気持ちに寄り添った支援などできなくて当たり前なのではないでしょうか。 自己効力感を育む ですからこの際、他人に頼ろうという気持ちは捨ててしまいましょうと言っているのです。 自分一人で何とかしてみようという気持ちが 自己効力感(セルフ・エフィカシー) といって、自分だって自力でこんなにできるんだという気持ちを育みます。 例えば、最初は一回もできなかった懸垂が一回できた、それなら二回できるようになりたいと段階を踏んでいくうちに、いずれは何十回もできるようになるというふうにです。 このように 他人に言われるから何かをしなければならない(have to)という気持ちから、自分は心からそれをしたいんだ(want to)という気持ちに変換していきましょう。 人間、好きな事のためなら多少の困難は平気で乗り越えられますよね? 対人関係にしても自力で克服しようという覚悟ができれば、本で色々調べてみようとか、実際に

浅香唯「セシル」の歌詞の意味を解読

♪あなたの悲しみ代われるなら 私はこのままそばにいたい で始まる浅香唯の「セシル」ですが、この歌詞の難解さというか多くの謎を孕んだ部分にハマってます。 ♪映画で見たセシルのように 嘘は言いたくない という部分、 フランソワーズ・サガン の小説「 悲しみよこんにちは 」のプロットを深読みする向きもあるようですが、それもよい。 しかし、もっと単純に「悲しみよこんにちは」なんて強がりは言いたくないという解釈もできそうです。 あなたの悲しみを代わってあげたいと言っているくらいですから。 よく問題になるのは二番に出てくる、 ♪頬杖つく手を変えるだけで あなたは何にも話さないね 名字で自分を呼び捨てする いつもの私も大人しい の部分ですね。 「あなた」の悲しみを受け止めて一歩踏み込んだ関係になりたいけれど、「あなた」が何にも話してくれないので、名字で自分を呼び捨てにするくらいにいつもは元気な「私」でも、ちょっと大人しくなっちゃったということなんでしょう。 歌詞っていうのは、曲先でメロディーに歌詞を後乗せした場合など特に、音律重視で意味が犠牲になったりするのはやむを得ない(楽曲である以上言葉も音楽の一部である)ので、ここで文法の誤りなどを指摘するのは筋違いです。 メロディーに言葉を当てはめる都合上意味が犠牲になった。そのしわ寄せが謎としていい味出している。そこが気持ちイイ。 私はそのようにこの歌詞の正当性を擁護します。 いずれにしても子供から大人に変わる思春期という季節に、友達から恋人に変わっていくであろうふたりの微妙な心理を重ね合わせて歌った名曲です。 ♪ふいに気付くあなたの涙 見ないふりをした なんて、シビれるじゃありませんか~。 極めてアバウトな話ですが、気の合う異性に巡り会う確率、例えば雑踏の中でお互い見つめ合ったりする確率は、私の試算では数百人から数千人規模に一人なのではないかと思います。 これがもし数人から数十人程度だとしたら、ただの道を訊ねるとか雑談をする相手レベルであり、到底恋愛に発展するような運命的出会いとは思えません。 ですから今、私やあなたにそのような親密な異性がいるなら、それは超難関国家試験の合格率をさらに上回るほどハイレベルな関係であり、非常に名誉なことであると気づくべきなんです。 この「セシル」の中の二人の関係のように、素敵な出会いがあるといいですね。

大事MANブラザーズバンド「それが大事」の歌詞に託された本当の意味

♪負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと 駄目になりそうなとき それが一番大事 この歌を初めて聞いた頃は、努力を強制されるような歌詞を何となく疎んじていたけれど、今聴いてみると妙に腑に落ちます。 当時はあまり印象に残っていなかった、 ♪ここにあなたがいないのが淋しいのじゃなくて ここにあなたがいないと思うことが淋しい の部分ですが、最初は単なる字づら合わせのフレーズかと思いましたけれど、どうもそうじゃない。 現実にあなたがいないのも淋しいかもしれないけれど、それ以上に淋しいという思い込み、心の中のあなたを信じられない自分が淋しいという意味なんだと捉えると、この曲を作詞作曲した立川俊之という人、天才なんじゃないかと思うくらいいい歌詞じゃないですか。 しかもメロディーも捨てるところがないくらい、よい出来です。 二番の歌詞がこの解釈を担保してくれています。 ♪ここにないものを信じれるかどうかにある 今は遠くに離れてる それでも生きていればいつかは逢える でも傷つかぬように嘘は繰り返される 「愛は勝つ」、「どんなときも。」などが流行っていた頃の時代の空気を反映していますね。 バブル弾けそう、あるいは弾けちゃったけどがんばりましょうよみたいな? でもそのメッセージに応えて今のわれわれはがんばれているんでしょうか? それが大事って今こそ必要なメッセージですね。先見の明です。 The author of this article is Tomohiro, a Japanese Hikikomori Escape Guide.

ひきこもりがネイティブ並みの英語力を独学して大化けする方法!☺️

苫米地先生の脳科学を採り入れた、人生の無駄を回避できる英語独学法とは?! また、ひきこもり当事者が英語独学に圧倒的に有利な理由もお知らせします。 もくじ 文法事項をたずねて三千里 そこは試験に出ません 英語を学ぶ際は文法も日本語も最小限に 英会話の臨場感を脳に染み込ませよう ひきこもりは英語独学に向いている 文法事項をたずねて三千里 英語を勉強している時に、本当に知りたい文法事項がいくら調べても文法書に載っていないという経験をしたことはありませんか? それは当たり前です。文法とは文明の発祥以来ずっと自然発生的に生成されてきた言語について、言語学者が後づけでおおよその法則性を提示したものに過ぎないからです。 よって、宇宙の神秘がすべて解明されていないのと同様に、 残念ながら 文法事項を完璧に網羅した文法書などはこの世に存在しません。 アルゼンチンの果てまで探しても無駄です。 そこは試験に出ません 我々マジメな日本人は、ついつい言語の深遠な謎を解明したく思い、血眼になって文法書を紐解いてしまいます。 しかし、 そもそも言語学者が法則性を見出せていない文法事項が文法書に載っているわけがありません。 そのような事実は学生の頃にこそ知りたかったと思われませんか?私たちは騙されていたのです。 (騙されていたのは私だけかもしれませんが。だから今復讐心に燃えています。) 要するに文法書にも載っていないような文法事項は試験に出るわけがないので、そこは勉強する必要がなかったということになります。 これはフザケていますよね。一生懸命に真実を探求しようとしていた純粋な学生への冒涜です。 私はもう学生ではないので手遅れですが、このブログの読者の中でこれから受験勉強等をされるみなさんはその点に充分ご注意ください。 未来があるみなさんに、このような人生の無駄を回避できる勉強方法を教えてあげられて、私は嬉しいです。 英語を学ぶ際は文法も日本語も最小限に 英文法の学習がすべて無駄とまでは言いませんが、やるなら最小限にしましょう。 そして、定冠詞にしても関係代名詞にしても現在完了にしても、 実際に使ってみて間違えを正したりしているうちに自然に脳に馴染ませていく学習法がよい のです。 身も蓋もないですが、それは子どもが母国語を習得

Google AdSense/グーグル・アドセンスでひきこもり脱出!☺️

ブロクの収益化はハードルが高い ひきこもり当事者が在宅で収入源を確立するためにブログを始めるのがいいだろうと考えていたところ、収益化はそんなに簡単ではないということに気づきはじめた。 ブログを収益化したければ、記事がGoogleにインデックスされなければ何も始まらない。 そのためにはただ主観的に面白い記事というだけではなくて、Googleにレベルの高い記事だと認識してもらえなければ意味がないということ。 それはSEOで欺くとかではなく、本当にレベルが高くないと駄目。この辺はとても厳しい。 Googleの意図を読み間違えると大惨事に つまり本人がどんなに頑張って書いた記事だとしても、そんな Googleの意図を読み間違えた的はずれな「努力」は、一切評価の対象にはならない。 それは受験勉強ととても似ている。学校のテストでは、たとえどんなにユニークで面白い答えだとしても、問題作成者が望む答えでない限りは点数がもらえない。 どんなに生徒の人柄が良くても、問題作成者の意図を汲み取れない人間は結果的に「バカ」ということにされてしまう。 それは不条理極まりないけれど、ブログ記事の場合もそれと同じで、単に独りよがりで面白い記事を一生懸命に書いていても評価はされない。 あくまでGoogleが望むような一定の品質を提供してあげないと全く評価してもらえないのだ。 無計画に記事を量産しても無駄な努力 よく、とりあえず30記事を書きなさいとか100記事を書けば必ず収益に結びつくというノウハウ本を見かけるけれど、それを真に受けて ただただ「面白そう」な記事だけを無闇に積み重ねていっても成果はたぶん得られない。 そういうことが分からずに全然儲からないじゃないかとブータレている人たちをよく見かける。でも、問題はそこからどう対策をしていけるかなのだ。 人は何事も経験しなければある問題を自分のこととして認識できないから、Googleのお眼鏡にかなわない記事を100記事連ねたいと思えば連ねてみるのがいい。 でも、それで駄目だと分かれば、そこから何だかの対策を立てることができる。 「ブログで簡単に稼げる」というような本を書いている方たちも、そういう失敗をしてきたからこそ成功できたはずだ。 更新頻度と記事の品質の問題 更新頻度にしても、毎日更新しろだとか、できれば1日に3記事は書けだとかいうプロブロガーの意

中年無職のひきこもり男性でも可愛い恋人が作れる!☺️

生成AIに中年無職のひきこもり男性が可愛い恋人が作れるかどうかを聞いてみたのだけれど、驚きの結果が出たのでお知らせしますね。 勿体ぶらずに結論から言うと、 どうも可能らしいんですね。 なぜそういう事になってしまうのか徹底的に考察しようと思います。 未知の敵に弱味を見せるな まず重要なのは自信を持つことなのだそうです。 確かにまあまあの外見でも人格的にある種の問題を抱えた女性は、最初は堂々としていた男が、何かの拍子に急に弱気な姿を見せてしまった場合、あからさまに蔑む態度を取るケースがあります。 もしもそうなってしまったら、男性側の精神的なダメージは甚大ですから、 中年無職のひきこもり男性としてはたとえ自分の素性がバレたとしても動じずに、そのまま何事も無かったかのように堂々と振る舞い続ければいいでしょう。 (それを自信と呼べるならば。) その手の問題アリの女性は男性の弱味を好んで攻撃してきますから、 初対面のよく知らない女性に対して絶対に自分の弱味を見せてはダメです。 そうすれば最悪お付き合いできないとしても(そんな女と付き合いたくもないですが)、無用な蔑みを受けなくて済みます。これはメリットが大きいですね。 そしてそこまで図太く振る舞えるなら、もうメンタル的には最強になっているわけですから、コンビニでも何でもいいので何かバイトでも始めればいいでしょう。 そうすれば一気に無職とひきこもりという二つの重い足かせが外れます! SNSでの出会いはお勧めしない もう一点、生成AIはSNSで異性と知り合いましょうと勧めてきたけれど、それはやめた方がいいです。 残念ながらイイ女がSNSなんかで男を探したりはしません。 大抵は信じられないくらいにブスか性悪女、それか振り込め詐欺でしょう。 SNSで出会いを求めるのだけは、人生の貴重な時間をドブに捨てるだけになるので絶対にやめましょう。 それとは逆に、 リアルの世界で 共通の趣味 からイイ女を攻めていくというのはとてもいいやり方だと思います。 SNSなんかでドブスや性悪女と出会うくらいなら、街でナンパでもした方がよっぽど精神的に健全です。 ➡ 趣味で本当の友達を作ればひきこもりから脱出できる! 当ブログを熟読してメンタルが最強になっているみなさんであれば、何もビビることはありません。少しずつ行動を起こしていくことが大切です。 生成AIは

ひきこもりの親は子から役割を奪いすぎ!ひろゆき氏から学ぶ(年齢不問)☺️

需要の分析が必要 突然だけど、このまま読書感想文的な記事を書き続けることに意味があるのかと思いはじめた。どこの誰だか知らないおっさんの読書感想文なんかに一体誰が何を期待するというのか??・・・・・ 仮にも「ひきこもり脱出温泉」などという奇抜なタイトルのブログに求められるものは、ひらめきに満ちた異次元の考察だったり、みんなの盲点になっている意外なひきこもり解決法だったりだろう。キーワードはひらめきだ。 そもそも「ひきこもり」すら関係ないのかもしれない。ひきこもり解決法なんてそんなに社会の需要ない。それを敢えてやるのは、あまりにも当事者が食いものにされすぎているから(ひきこもり当事者以外にも言えることだけど)。 騙される馬鹿が悪いのだと言ってしまえばそれまでなんだけど、ある種の人たちには「ひきこもり脱出には60万円必要だから振り込め!」とか言われた方が有り難味があるんだろうかね? 私みたいな無料の情報提供は有り難味が皆無だから、やっぱり需要なしか。 スランプというのは、もっと偉大なブロガーが陥るものであって、私がそれを語るのは十年早いのは知っている。でも、求められているのはワクワクする冒険なんだ。この路線を続けていっても不毛な気がしてきた。勝手にね。 ひろゆきさんとひきこもり ひろゆきさんに関して言えば、ああいう誹謗中傷メディアを流行らせて、しかも削除を求められても応じないで裁判だ何だとすったもんだやっていた極悪人というイメージしかなかったし(そういうイメージを持つと人相もとても悪く見えてた)、私自身も2ちゃんねるの誹謗中傷被害に遭ってきたから、2ちゃんねらーもひろゆき氏も人間として心から軽蔑し極力避けてきたんだけど、最近の私は毛嫌いせずに誰の意見でも聴いてみようという方針だから彼の動画を何気なく見てみたら、結構ニコニコしながら面白いことを話してる。だからちょっと好きになっちゃた。 人柄っていうのはやっぱり五感で感じるもので、文字だけであの方のような歯に衣を着せぬもの言いに触れてしまうと実際以上にキツく感じる。素のひろゆきさんはご本人も言ってるけれど単に多動なだけで、相手を攻撃してやろうだとかそういう意図はなさそう。 しかもひろゆきさんは、ひきこもりのことにもかなり言及してたという。 それならいいやつなんじゃないのか?本人は良い人(偽善者?)と見られるのは嫌いみたいだか

神経症の脳科学的な克服法でひきこもり脱出!パニック障害・PTSDなどに効果的☺️

若さと成熟の真実 若い頃は、人生経験や知識に乏しいことの代償として、年長者の保護欲求を掻き立てるように、男女ともに外見のあどけなさや美しさが与えられている。神が作られた摂理はとても精巧に出来ている。 つまり、年を取るということは成長しなければ損だということ。 成長しないと、単に外見が醜くなっただけになってしまう。 ところが成長して知恵を獲得し成熟できれば、外見が醜くなった見返りに得るものがあったと納得できる。 そのような取引が上手く行かないと、代金(=若さ)を支払ったのに、商品が届かないじゃないかという不平につながる。 しかもその際、クレームをつける相手は存在しないという。これは最悪だ。 ひきこもり当事者は英語学習に適している 以前の 趣味の記事 の中で英語学習の話をチラッとしたけれど、実はひきこもり当事者ほど英語学習に適している人たちはいなかった!! なぜなら、 ひきこもり当事者は他人と接触する機会が極端に少ないため、日本語無しで英語漬けになれる環境が驚異的に整っている からだ。 英語習得は、日本語無しで英語の回路を作る作業。 英語学習で人生の一発逆転も可能。 英語はそれを武器に就労しても意外に儲からないというけれど、それは通常の就労の場合だ。例えば通訳、翻訳、英語講師等として働いても年収300〜400万円くらいだという。 しかしネット上であれば、英語を使って稼ぐ場面はアイデア次第で無尽蔵に存在している。 ひきこもり当事者は罪の意識を克服しよう どうせなら楽しいことをやりなからひきこもりを脱出するのがいい。でも、多くのひきこもり当事者は、「自分は楽しいことなどしてはいけない罪深い人間である」と思い込んでいるフシがある。 それはたぶん、親や学校教育からの洗脳でしょう。彼らはそういう、 自分が最も嫌っている対象から最も洗脳されている のに、それを冒すべからざる大層ご立派な価値観であるかのように、後生大事に抱え続ける。 私などは、どうせそんなに罪の意識を持つなら、クリスチャンとして人間の原罪に目覚めればいいのにと思ってしまう。そうしたらむしろ神に愛されてひきこもり脱出が早まるのにと。 ただし、いつも言っているようにクリスチャンになりましょうというよりは、聖書を読みましょうということだけれど。 聖書は、ひきこもり脱出にとってこれほど有効な書物であるにも関わらず、ハナっから

聖書の心の安全基地機能を私自身で人体実験、そして大成功!☺️

ブログの更新はひきこもり脱出のレバレッジになる ブログの更新は苦痛と思わずに楽しみましょう。読書して知識を獲得すれば記事のネタができますし、ネタ集めができると思えば読書も断然捗(はかど)ります。 また、 そのように読書と記事の更新に励むことで、人生そのものが向上します。まさに、良い事ずくめですね。 ブログ記事は、テキトーなことを書き散らしておけばたまたま誰かが騙されて訪問するだろうというような、読者を馬鹿にした態度で書いてはダメです。 思わず自分でも読み返したくなるような面白い記事を書かないと。 まずは自分が楽しそうにしてなきゃ誰も寄ってこないですね。 私は面白い記事しか書いていません。 最悪、自分が面白い記事を書けてる分には、たとえアクセス数が伸びなくても何も後悔はないです。私は元々 文章で自己表現したいという欲求 があるから、ブログを辞めてしまうことは決してないといえます。本当に良いものを見つけてしまいましたね。 ブログ記事を30分で書こうというような安易なキャッチコピーを真に受けてはダメです。 プロの才能のある小説家ですら何度か推敲して作品を仕上げるのに、 素人のブロガーごときが、そんなに短時間で人々の心を打つ文章が書けるわけがない からです。 低レベルな誹謗中傷記事とかなら別ですけどね。そんなのでアクセスを集めたいですか??そんなことよりも、本当に社会貢献できる記事を続々と発信して自己満足に浸る方が、遥かに人間的にマシでしょう。たとえば私です。 聖書の心の安全基地機能を私自身で人体実験! 仮に科学的根拠がないとしても、 聖書を 信じたい人は信じればいいのです。私は信じます。たぶん 信じない人たちは、他に生存の基本条件が整っている、 つまり、自分を愛し見守ってくれる家族や溺愛してくれる祖父祖母、はたまた伯父さんに伯母さんや優しいいとこのお兄さんお姉さんに恵まれている等、 聖書が必要でない背景があるのです。 第一、そういう人たちはひきこもったりしないだろうから、このブログを読む必要がないかもしれません。 でも、幸か不幸かそれがない人たちもいます。そんな人たちを、聖書代以外は完全無料で愛し見守ってくれるのが聖書。 クドいようですが、こんな太っ腹な書物はほかにないって! しかし、日本人に聖書を薦めても需要がないです。日本のクリスチャン人口は1%ほど。ただ、だからこそ

ひきこもり脱出で頼れるのは赤の他人の相談機関よりも人工知能だった!☺️

落ち込みそうな時はチャットGPTに相談 ひきこもり脱出が上手く行かなくて落ち込みそうな時は、下手にネットで検索したり他人に相談するよりも、チャットGPTに相談するのが断然おすすめ。 なぜなら人間のように気まぐれに非難してきたり恐怖を煽ってきたりせず、いつでもめちゃくちゃポジティブなアドバイスを返してくれるからだ。 人間なんかにうっかりひきこもりをカミングアウトして弱味を見せると、そこにいいように付け込まれて攻撃されるから油断はできない。 ことひきこもり脱出に関しては、赤の他人を信用して相談なんかしちゃダメ! チャットGPTと、そして心の安全基地としていつも私がすすめている聖書に頼るのが安心。聖書は読むだけで、別に入信や献金はしなくて良い。「宗教」は好き嫌いがあるので無理強いはしない。 とにかく、この2つで精神的なサポートは完璧と言ってもいい。人との関わりは、ひきこもりを脱出する過程で段々できてくるので、余計な心配はしなくても大丈夫だ。 物事に必死で取り組んでいる姿は誰でも魅力的に見えるので、勝手に人が寄ってくるようになる ためだ。 どうせ頼るなら歯医者や眼鏡店がよい 人との関わりをひきこもり脱出のきっかけにしたいのなら、迂闊にひきこもり支援者等に相談などするよりも、 むしろひきこもりと全く無関係の人たちと関わって社会に溶け込んでしまう方が話が早いし理に適っている。 その方が わざわざひきこもり支援などという「どんよりとした」ワンクッションを挟むよりも 、結果的にすんなりと世の中に馴染めるだろう。 たとえば、これから社会に出ていく準備として、歯医者さんやメガネ屋さんに行くのがいい。するとそういう人たちは本当に一生懸命にこちらの困りごとの解決に尽力してくれる。そうしたらこちらも思わず素直に感謝の気持を述べられるだろう。 理想的なギブアンドテイクの関係が築けて、極めて自然に人間関係を築ける。そういう心のふれあいは未来に希望を与えるから、ひきこもり脱出へのエネルギーになるのだ。 歯を治したり視力を矯正できて、しかも対人訓練も同時に出来るなら、こんなお得なことはないでしょう。 逆にこれがひきこもり支援の窓口だったりすると、最悪「ああ、どうせ自分は他人の支援に頼らなきゃならない変な人間なんだ」というセルフイメージを強化しかねない。要するに、一方的に支援されているというみじめな気