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3月, 2024の投稿を表示しています

誰も助けてくれない状況は逆にひきこもり脱出のレバレッジになる!☺️

誰も助けてくれない状況は自立のレバレッジになる ひきこもっている状況では、困っているのに誰も助けてくれないことがある。実際、家族も「疫病神」みたいな親戚も、また、公的機関も役に立たない場合が多い。 しかし、「 困難な状況に直面して誰も助けに来てくれないとき、人は初めて一人前になれる 」(*46P)のである。この状況を レバレッジ(てこ) として活用しない手はない。 誰かに支配されるのではなく、自分の人生のコントロール権を自分で手にしたものだけが、心の底から人生を楽しめるからである。 誰かに見守られる感覚は人生のレバレッジになる 人生のコントロール権に加えて、「 「誰かが見守ってくれている」と思い出すだけで、自分の力を引き出す強力なレバレッジになる 」(*47P)ということがある。 この場合、「自分は誰にも見守ってなどもらえない」と不平を述べる方もおられるだろう。 当然だ。健全な家族関係があれば、必ず誰かが愛し見守ってくれるはずだ。そうすればひきこもったりして余計な苦労をしなくて済んだ。その通りだ。 だったら、 その場合は 聖書 を読めば神様から見守ってもらえているという感覚を手にできる。この聖書をひきこもり脱出のレバレッジにする方法はおすすめだ。 私はここで布教はしないけれど、それは良いアイデアだと思ったならぜひそうしてみてほしい。それ以外に、自分にはすでに愛してくれる人がいるとか、また、自分にはこれからある日突然、愛して見守ってくれる存在が現れるという自信があるというなら、無理にはすすめない。 私は今のところ誰にも愛してもらえないという人が誰かに見守られながらひきこもりから抜け出す方法は、当座は聖書を読んで神の愛に触れる以外にない。 それ以外に何かあるなら逆に教えてほしい。本当にそのようなものがあるなら人々の役に立つので、その知識をこのサイトを通じてみなさんに広めたいからだ。そうすれば「宗教はイヤだ」という人たちにも新たな選択肢ができるではないか。 私は別にここで議論をしたいわけではない。各自が自分に最適な「愛し見守ってくれる存在」を見つけてくれるならそれでいいのである。 読書はひきこもり脱出の強力なレバレッジになる 聖書を読むことももちろん読書の一環である。 私がなぜ読書をすすめるかといえば、多くの書を読破する中で、人生の師を見つけてほしいから というのが一つの

ひきこもりから人生を一発逆転できる聖書活用法!☺️

Q:なぜ聖書でひきこもりが脱出できるのか? A:クリスチャンではない人たちにとっては、なぜここで突然聖書を持ち出すのかと怪しく思うかもしれません。 しかし、 いきなり重要なことを言いますが、 聖書からは心理カウンセリングや医師の診療では通常得られない「愛」を受け取ることができます。 この点が孤独で誰にも頼れず、必要な心の支え(=愛情、 安全基地 、基本的信頼)も何もないというひきこもり当事者にとって最も大きなメリットになります。 聖書は読むだけで他者からの「愛」をもらえる唯一無二の書物といっていいでしょう。 しかも聖書を買う以外にはお金が掛からないため、今のところお金がないひきこもり当事者でも安心してひきこもり脱出に取り組めます。 ひきこもり脱出とは多くの場合、愛情欠乏症もしくは人間関係欠乏症からの脱出であるとも言えます。 他者からの溢れる愛情を常にひしひしと感じていれば心の安定を得ることができます。 心の安定があればひきこもり脱出の際に障壁となっている対人恐怖や人間関係を回避する傾向なども大幅に軽減されるでしょう。 聖書はそのような愛情を、聖書を信じる誰にでも無償で提供してくれる素晴らしい書物です。 ひきこもり脱出のために聖書を手元に置きましょう そのよう理由から、まずは聖書を一冊手元に置きましょう。 新品でも中古でも構いませんが、旧約聖書と新約聖書が一冊になった聖書だけはぜひ購入しましょう。 聖書は世界のベストセラーと呼ばれていて、世界の政治、経済、文化のあらゆる面や人々の生き方に多大な影響を与えてきたので、教養を深める意味でも持っていて決して損はしない書物です。 参考までにお知らせしますが、私はリビングバイブルという聖書を愛読しています。 このリビングバイブルは日常語訳でとても読みやすく、翻訳の正確さに定評がありますが、他にも色々な翻訳の聖書があります。 みなさんもまずは本屋さんに行って、お気に入りの聖書選びから始めてみましょう。 そこからワクワクのひきこもり脱出が始まります。 どうせなら信じた方が立ち直りが早い ひきこもり当事者のみなさんはお金に余裕がないと思います。ですから とりあえずは、 ・教会の信徒にならなくてもいいです ・奉仕も献金もしなくていいです ぶっち

ひきこもり脱出を確実のものにする引っ越しのススメ☺️

◎まずは人生を楽しもう ・人を愛し愛されることも、自己効力感( エフィカシー :Self-efficacy)を発揮して自分が社会にとって有益な人間だと感じることも、本来は楽しいことであるはずです。 ・それなのに、育った環境や学校教育の 洗脳 によって、「人生とはひどく辛いものである」と刷り込まれてしまったのが、ひきこもってしまった原因です。 ・ですから、 まずは人生は苦役なのだとか、楽しむのは罪悪なのだという、まやかしの固定観念(洗脳)を捨てましょう。 ・苫米地英人先生いわく、 「have to」(しなければならない) ではなく、 「want to」(したい) で行動することが重要なのです。 ・ 騙されていたことに気づくことは屈辱などではなく賢いことです。頭が良いからこそ、高い視点から見て自分が騙されていたことに気づけたのです。 ・ ですから、 騙されていたと 気 づけたあなたは見込みがあります。 ◎引っ越しのススメ ・ ひきこもり脱出を確実なものとするためには、親元から離れることです。 ・ ひきこもりの環境を共有しつづければ、 ホメオスタシス (恒常性維持機能)が働いて、いずれまたひきこもりがぶり返してしまう恐れがあります。 ・ 私が引っ越しを勧める理由がここにあります。 ・新しい場所に住むことで、新しい友人やコミュニティと出会うチャンスが広がります。すると、社会的な孤立感(孤独感)が軽減し、 精神的な健康 に一気に近づけます。 ・ 新しい環境に身を置くことで、新たな挑戦に取り組む意欲が湧きます。また、 誰にも邪魔をされない ため、仕事や学業、趣味など、自己成長を促進する活動に参加することが容易になるでしょう。 ・刺激的な環境や新しい体験は、心の活性化につながり、うつ病や不安の症状を軽減するかもしれません。 ・最初は家賃の安い住居で構いません。 ・安い住宅を見つけるには、  ①複数の不動産サイトで広範囲に探す  ②地元の不動産屋と連絡を取り安価な物件を探す  ③低所得者や困窮者向けの住宅支援を利用 等の方法が考えられます。 ・このように、 自分だけの快適な空間を持つことは、自分の能力をフルに発揮するために必須の事項です。これは是が非でも手に入れてください。 ◎親を捨てるという罪悪感の乗り越え方 ・ もしもあなたが家族から妨害や迫害を受けているなら、自分らしく生きる

ひきこもり歴35年の経験者による超前向きなひきこもり解決方法【決定版】☺️

ひきこもりの原因 ひきこもり当事者にとって 愛情を感じられない家族 。というか、 愛情表現が極めて下手くそな家族 、およびそのような家庭環境。 安全基地 になり得ない家族 。 かつ、 両親が子の自立を妨害 し、いつまでも支配する意図があること。これも両親がやりたくてやっているというよりは、 両親もそのまた両親から歪んだ愛情を受け継いでいる 可能性が大。 身も蓋もないけれど、これらがひきこもりの原因だ。 ひきこもりの解決方法 ということは、この逆をやればひきこもりは解決する。でも、いきなり親が変わるとも思えないので、一番いいのは、 ひきこもり当事者本人が強い意志を持って両親から自立すること 。 それは並大抵の努力ではないけれど。でも、出来たらとても凄いことだと思う。誰が褒めてくれなくても、私はあなたを褒める。 自立後も両親と適度な距離感で大いに交流すればいい 。徒歩で通える範囲に住むとか。 そうすれば親を捨てたという変な罪悪感を持たなくて済む 。 ひきこもりになるような人は根が優しいから、無駄に情に引きずられないようにしよう。 読書療法がおすすめ こう言っては悪いが、こと、ひきこもり脱出に関しては、精神科医や臨床心理士でもなかなか有効な解決策は編み出せていない。もしも編み出せていたなら、日本にひきこもり問題など存在していないはず。 もちろん専門家はそれなりの深い知見を持っているから、その人たちの著書などに親しんで、 ひきこもり当事者自身が、各自で自分に適した解決方法を編み出すのがいい。 絶対にいい。 私がおすすめするのは、河合隼雄先生(臨床心理学者)と苫米地英人先生(脳機能学者・認知心理学者)の著作。 このお二方の著作をとにかく読める限り読みましょう! もちろんみなさんのお好みで、他の先生方の著作でもいい。自分が気に入った先生方から学ぶのが一番だから。 本を安く手に入れる方法 本はいくらでも安く手に入れる方法がある。先生方には悪いけれど、①図書館で借りる、②ブックオフで買う、等の方法がある。 ブックオフはアプリ内のクーポンを使えば、ほぼタダで本が手に入る場合もある。 定期的に配られる100円引きクーポンを使って110円コーナーの本を買えば、10円で本が買える。 これなら資力のないひきこもり当事者でも本を入手できる。 アマゾン等で購入してもいいが、送料が掛かる。一方、ブ

堀江貴文著『僕たちはもう働かなくていい』に学ぶひきこもり就労支援!☺️

奴隷精神では生き残れないことが決定! まず、『僕たちはもう働かなくていい』というタイトルが魅力的ですよね。 堀江貴文氏はこの著書の中で、 人工知能 等の技術革新の荒波に耐えて生き抜くすべを示唆してくれます。 来たるべき技術革新後の世界では、 生活のために辛苦に耐えて労働していこうという奴隷精神の人たちは、生き残れない だろうと。 人が働くモチベーションは、本来、楽しいとか好きだから。そんな楽しい生活をAIやロボットがもたらしてくれます。 それをわざわざテクノロジー脅威論で拒否してしまう人たちの気持ちが全く解らないんですと。 謎の「不安フェチ?」を脱出しよう! テクノロジー脅威論者は、ある意味、「不安フェチ」なのかもしれません。 いつも「不安だ、不安だ」と言っていることが快適ゾーンになってしまっている人たちです。 そんな「不安フェチゾーン」から、私たちは脱出しなければなりません。 堀江氏は、AIやロボットが進化した「働かなくてもいい世界で、なおモチベーションを持ち、何かの行動を起こせる人が、生き残れる」(173P)のだと言います。 とにかく、「筋のいい情報と、俯瞰的な視点をきちんと持っていれば」、自分が楽しみながら稼げる仕事はいくらでもあると言います。 楽しんじゃったもん勝ち! 堀江氏の提案は少し過激だと受け取る人たちはいるでしょう。 しかし、このまま不安地獄で暗澹と過ごすよりは、チャレンジ精神を持って、好きなことで生きていけるように「努力」していくことに、本当に自分の身になる「努力」があるのではないでしょうか。 どうせ「努力」しなければならないのなら、他人の押しつけの「努力」ではなく、自ら楽しんでしまったもん勝ちです。 とりあえず何をしていいのか判らないと言うなら、従来の仕事を続けながら考えればいいでしょう。 これからもAIやロボットの保守点検など、肉体労働は限りなく創出されていくと思いますから、「進歩」したくない人たちにとっても、何も心配はありません。 とにかく、テクノロジーを活用して、時代の劇的な変化を楽しんじゃったもん勝ちなのではないでしょうか。 テクノロジーで安全な食料を作ろう! 一つだけ本書の中で、世界の食料は供給過剰だから、日本で普通に生活していて飢えることはあり得ないと堀江氏は仰るけれど、戦争等で輸入が出来なくなった場合に、日本人が飢える恐れはありそう

児童文学はひきこもり脱出に役立つ!河合隼雄先生に学ぶ☺️

『はてしない物語』 臨床心理学者の 河合隼雄 先生は、ある小学校の教師から、「ファンタジーなどを読ませると子どもたちが現実逃避するようにならないか」と問われたことがあるそうです(『「子どもの目」からの発想』講談社+α文庫 185P)。 現実逃避もできない余裕のない人間が、目に見える現実だけを直視して社会の奴隷人間になっていくことに、どれほどの面白味があるのでしょうか。 考えの浅い教師は、子どもたちが折角ファンタジーの世界で遊ぼうとしているのに邪魔をする「 ドリームキラー 」でしかありません。 これを『 はてしない物語 』になぞらえるなら、まさに ドリームキラー の教師の教えは「 虚無 」であり、幼ごころの君が治める ファンタージェン国 の危機です。 子どもごころを忘れない私たちも、 勇者アトレイユ や バスチアン 、そして白い竜の ファルコン (フッフール)となって、 ファンタージェン の平和のために、夢のない干からびた「 虚無 」と戦おうではありませんか。 色々な教師がいていいですが、子どもたちにはぜひ「 ドリームキラー 」などに負けずに自分の世界を大切にして、良質なファンタジーの世界に触れることで、豊かな人間性を育んでいっていほしいものです。 ただし、このようなファンタジーの世界に、余りに深入りしすぎるのは危険であるとも、河合隼雄先生はクギを刺しています。 確かに物語の後半で ファンタージェン の世界から出られなくなってしまった バスチアン の姿は、 ひきこもり当事者 のイメージと重なる部分があります。 何事も適切な距離感が大事だということですが、ファンタジーのそのような負の側面にも抜け目なく取り組んでいる所が、作者の ミヒャエル・エンデ 氏の侮れない所です。 よって、このような危険なファンタジーは、 良い子のみなさんは絶対に、 絶っっ対に、読まないでください! (冗談です。) 念のために言っておくと、みなさんご存知だと思いますが、 映画『ネバーエンディング・ストーリー』の原作が、この『はてしない物語』です。 『トムは真夜中の庭で』 一方、『 トムは真夜中の庭で 』の中では、主人公のトム・ロングが、弟ピーターのはしかを避けるために滞在しているアランおじさんの家で、真夜中に階下の 大時計 が「13回」鐘を打つのを聞いてしまいます。 それを確かめるために階下に降りて

趣味で本当の友達を作ればひきこもりから脱出できる!☺️

趣味を持つことは、ひきこもりからの脱出に役立ちます。 趣味を持つことで、 自己表現の手段 を獲得したり、他の人たちと共通の話題ができるため、 社会とのつながり が持てます。 また、趣味に没頭することで、 ストレスを軽減 したり、課題を達成することで、 自己効力感 を高めることができます。 それに、趣味が高じて仕事になるという場合もあるように、自分が好きなことというのは、本来みんな仕事の萌芽になり得るのです。 まさに良いことずくめですね! そのような理由から、ここではひきこもり脱出に役立つ、いくつかのおすすめの趣味をご紹介いたします。 もくじ 読書 ギター 美術鑑賞 英語 料理 ランニング ★読書 読書はひきこもりからの脱出に役立ちます。 読書は比較的お金の掛からない趣味です。 これからどんなに人工知能(AI)の時代になろうとも、基本はやはり自分が持っている知識の量が人生の豊かさを決定します。 チャットGPTに100%頼る生き方は独自性が皆無ですし、文章を発表する際には著作権侵害等で訴えられるリスクもあります。 知識も食料と同じで自給自足が安心です。 そのため、読書はこれからもマストな趣味だといえるでしょう。 読書が苦手な人は、最初は億劫かもしれませんが、ひたすら自分の興味が赴くままに書店や図書館の書棚を漁っていくと、自分でも思わぬ方向に知識欲が膨らんできたりする所が面白いです。 ブックオフは、クーポンを活用すれば、ほとんどタダで本が手に入ることがあるので、おすすめです。 ★ギター ギターの練習はひきこもりからの脱出に役立ちます。 ギターは、YouTubeを見ながらとか、カップラーメンができるまでの間等の細切れ時間にさっと抱えて練習ができるので、おすすめです。 ギターは、いつかは人前で演奏できるようになりたいという 自己表現欲求 を養えますし、また、他の人の歌の伴奏をすることで、 コミュニケーション の手段にもなり得ます。 何の変哲もないおじさんでも、ギターが弾けるというだけで、魅力的な紳士に見えたりもしますよね! もちろん、 音楽に没頭することで リラックス できますし、また、ギターの練習を通じて、美しく演奏することがいかに大変かが理解できるので、音楽を鑑賞する際に、より感動が深まります。 好きな曲が弾けるようになった時の達

無駄な努力をやめればひきこもりを脱出できる!河合隼雄先生に学ぶ☺️☺️

自分を変えるのはとても大変 生前の河合隼雄先生も仰っていたように、自分が変わるということは、とてもとても大変なことなのです。 それは世界中を変えなければならないくらいに難しいこと。 心理臨床家としての河合隼雄先生はときどき、自分を変えるなんて「そんな大変なこと、やめたらどうですか」とクライアントに仰っていたそう。 そんな大変なことをせずに、今の自分を受け入れて生きたらどうですかと。 なぜなら、自分を変えることにものすごいエネルギーを使ってしまったら、あなた本来の活動をするエネルギーがなくなってしまうでしょうと。 そういうふうに河合隼雄著『心の読書教室』(新潮文庫)という著書の中で仰っています。 内向的性格と外向的性格 これは、ひきこもり当事者にとっても示唆に富んだ発言です。 ひきこもり当事者には、自己表現手段とか自立のための収入手段は是が非でも確保してほしいですが、だからといって、 ひきこもり的な素質そのものを一から変えてしまうのは、とても大変な事 なのかなと。 考えてみたらそんなの難しいですよね? 内向的な人がいきなり明石家さんま師匠みたいに、外向的なお笑いぶっちゃけ人間にはなれませんから。 また、なる必要もないでしょう。 自分はオモロイと思い込んでる、はた迷惑な芸人気取りのシロウトほど痛いものはないです。 無理なものは無理です。 変えるとしたら、それこそ宇宙を変えるくらいの無限のエネルギー消費を伴います。 まずは母性原理=グレートマザーの呪縛から逃れよう つまり、どうせ生きるのは大変だし、稼ぐのも大変なら、基本的な性格を変えてしまおうとか、無茶な自己変革などに余計なエネルギーを使うよりは、 現在の素質を生かして大きな目標に向かって努力した方が遥かに効率がいい のではないかと。 自己変革と言っても、社会とつながるとか自己肯定感を上げるとかなら、もちろん取り組みましょう。 でも、内向的な性格を、正反対の外向的な性格に変えようとかいうのは無茶ですし、ほぼ無駄な努力でしょう。 ひきこもり脱出だけでも、母性原理=グレートマザーの支配という、快適圏というか蟻地獄というかから抜け出すのはとても大変なのです。 ひきこもりの素質を最大限に生かし、飛躍する 私たちのようにひきこもってしまうような内向的な人でも、100%内向的などということはないので、少しはある外向的な部分を生かす等

堀江貴文氏の実はお金儲けだけじゃない人生はひきこもり脱出に役立つ!☺️

仕事の依頼は断らない ハッタリというと、何か虚勢を張って自分を実物以上の人間に見せ掛ける詐術のような印象がありますが、堀江貴文氏の場合はどうなのでしょうか。 若かりし頃の堀江氏の仕事ぶりを見てみましょう。 ケース1 彼は学生の頃にIT企業でアルバイトをしていたそうです。 ある日、アルバイトを通じて取り引きがある人から、会社を通さず個人的に、とある有名企業のWEBシステムを制作してみないかと持ち掛けられたそうです。 そこまでは良いのですが、彼はその時、実はその業務を遂行するための知識をそれほど持ち合わせていませんでした。 しかし、それにも関わらず、彼は「やります!」と即答しました。 そして、その足ですぐに書店に行き、参考書を買い漁り、必死で勉強しながらなんとかシステムを作り終え、後日、何食わぬ顔で納品できてしまったのだそうです。 この時に得られた、アルバイトと比べて割の良い報酬と成功体験が、彼が後に起業するきっかけになったということです。 ケース2 またある時は、ケース1とは別の有名企業の関係者からホームページの作成依頼を受けました。 とはいっても、その当時はまだインターネットの黎明期で、世間的にも堀江氏にとっても、ホームページというものの具体像がすぐには思い浮かばない状況だったようです。 したがって、彼はかなり焦ったのですが、しかし、その気持ちはおくびにも出さずに「わかりました、ちょっと作ってみますね」と引き受けてしまったのだそうです。 その時もやはり人に聞いたり本を読んで学んだりして、なんとかハッタリの方に辻褄を合わせてしまったのだそうです。 堀江流のハッタリとは? このような調子で、堀江氏は起業後も「技術力があるので何でもできますよ」とハッタリをかましつづけ、できるかどうかもわからない案件を引き受けては、どうにか頭脳と手を動かして解決してしまうということを繰り返しました。 どんなに無理難題な案件でも、「できません」とは決して答えなかったのだそうです。 ただし、堀江氏いわく、 「ハッタリとはできると言い切って、辻褄を合わせる「覚悟」のことを言うのだ。 そして、それが一〇も一〇〇も積み重なると「信用」に変わる。」 (堀江貴文『ハッタリの流儀』幻冬舎 167P) というように、彼の言うハッタリとは、単なる若気の至りのような無謀で無責任な試みでは決してなく、彼流の謙虚な

私のひきこもり脱出【無料】支援活動:基本方針☺️

ひきこもり当事者はプライドが高い ひきこもり当事者は、当事者会のようなヌル〜い集まりには行きたがらない。彼らはプライドが高いから「支援される側」なんかには絶対になりたがらない。 かといって、イマイチちぐはぐな対応をされる就労支援窓口にも顔を出したくない。だから一人で考えるしかないんだけど、どうしたらいいのか分からないから、ズルズルと何年、何十年とひきこもり続けることになるのだろう。 本当はお金も恋人も欲しいはず でも、条件さえ整えば、外でも在宅でも何だかの収入(お金!)は得たいだろう。また、もちろん恋人なんかも欲しいはずだ。アニメさえ見ていれば恋人なんかいなくていいというのは、所詮は強がりに過ぎない。 メシを食いたくないという人間がいないように、 エッチをしたくないなどという人間がいるわけがないからだ 。 それなのに、なぜかツイッターなどで、ひきこもり関連の検索をしても、そんなにヒットしない。 私の検索が下手なだけなんだろうか?? 少なくとも百万人はいるというひきこもりのみなさんは、一体どこに消えてしまったのか?? ひきこもり支援は儲からない そんなだから、支援側の人たちも張り合いがなくなり、どこかで「や〜めた」ってなっちゃう。普通、彼らは対価を期待してるから、ゼニにならなければ撤退するのも道理だ。誰が悪いわけでもない。 それならなぜ、悪質な引き出し業者のようなものが繁盛しているのだろう? しかし、あれだってメディアが騒ぐから目立つように感じるだけかもしれない。 もしかしたら、親は子どもが心配だし、ご近所や親類に対しての世間体もあるから、親側が子をひきこもりから立ち直らせたいという需要はとてもあるのかもしれない。 それでも老人介護とか他の産業に比べたら大したことはないかもしれないが。ひきこもりの親の会のフォロワー数なんかも、高が知れている。 私は画期的なひきこもり救済策を考えついた そんな中、私はひたすら 無料で 、ひきこもり当事者や関係者に奉仕することにした。 私も以前は、1相談当たり3万円頂いて、電話相談事業を開始しようとしていた。しかし、どうもひきこもり当事者は一筋縄ではいかない。そもそも他者の支援というものを信用していないし、そんなに大枚をはたいてまで相談してこないだろうと思った。だからやめにした。 また、それだと私の負担も大きすぎる。仮に事業が波に乗ったと

神は死んでいない|量子力学への反論☺️

量子力学と神 神が存在しないって本当なんでしょうか? どうも量子力学でいうところの不確定性原理を前提にすると、神は存在しないことになってしまうようです。 しかし、人間が考え出したテクノロジーが完璧の域に達したのならまだしも、宇宙の起源も人間の進化の過程もよく判らない「ほころびだらけ」の理論で神の不存在を証明したと言われても、到底納得はできません。 もちろん、サイエンスの分野の先生方が一生懸命に考えてくださった理論なので、尊重はしますが。 私はまだまだ、聖書の有効性を断然信じます。 聖書の価値は不変 聖書には、見捨てられた孤立無援の個人にも、無限の愛を注いでくれる力があります。 また、どんな時でも暗く落ち込むことなく、明るく積極的に生きるための光を照らしてくれます。 つまり、 「自分は誰からも愛されていない」という疎外感から直ちに救ってくれる存在は、今のところ聖書以外に考えられません。 こんな書物はどこを探しても他にないです! サイエンスは今のところ、聖書が与えてくれるほどの無限の愛を創造していません。 科学の盲点 この記事は、科学者の知性を否定するものではありませんが、どうも、聖書の言葉を数理的に解析する過程に誤謬が紛れ込んでいそうです。 なぜなら聖書は、完璧な存在である神が、不完全な私たち人間に解るような言葉で発せられた言葉だからです。 あるいは、完璧である神の言葉を、不完全なわれわれ人間の言語で記したものが聖書だからです。 それを厳密なサイエンスの文脈で解析しても、そこに瑕疵が生じてしまうのはやむを得ないことなのではないでしょうか。 そこが意外な盲点になっています。 今後、量子力学を超える何かが現れた時に、神の実在が証明されるのてはないでしょうか。 というより、神の存在は科学で証明云々の話ではないと思います。 The author of this article is Tomohiro, a Japanese Hikikomori Escape Guide.

AIでブログ記事を生成する際の著作権、利用規約、SEO対策上の注意点!☺️

著作権や利用規約の問題 最初はこのブログの記事をすべてチャットGPTに書かせて、ラクに儲けようと密かに企みました。 しかし 、 実はチャットGPTが生成した文を無断で利用すると著作権侵害になるのではないか という問題に突き当たり、その計画は頓挫しました。 ネット上では、「チャットGPTが生成した文章の著作権は利用者側に帰属する」「商業目的の利用も自由」等と楽観的に述べられていますが、 注意が必要です 。 確かに、チャットGPTの利用規約にはそのようなことが書かれているようですが、すべての場合に商業目的の利用が無制限に許されるわけではないようです。 また、チャットGPTの利用規約には、正式な日本語版がないようなので、誤訳の恐れもあります。 加えて、利用規約は今後も頻繁に改定されることが想定されるため、その意味でも注意は怠らないでください。 記事の独自性やSEO対策の問題 ここで仮に著作権や利用規約の問題はクリアできたとしましょう。 しかし、チャットGPTが生成した記事はよくまとまってはいるものの、語り口がワンパターンで無味乾燥ですし、いつかは読者に飽きられます。 それに読者の立場に立てば、チャットGPTに質問すれば足りるのに、わざわざ他人のブログを訪れるメリットは少ないでしょう。 ですから、もしもみなさんがブログで広告収入を得たいと考えた場合、 仮に著作権侵害等でないとしても、 いずれはそのような創造性や独自性のない記事は、読者や広告主の利益に反するとして、グーグル等の検索エンジンから排除される恐れがあります。 当たり前ですね。 ですから私としては、 やはり読書したり自分で経験したりして、自分のためにもなり、また、世な中の役にも立つような記事を書いていくことを心に決めました。 アイデアとしては生成AIとの対話の成果も取り入れますが、基本は自分の文章で勝負していきます。 その方が絶対に面白いという自信もあります。 生成AIを活用して芥川賞を取ったと話題になった九段理江さんも、たぶん同じ考えだと思います。 でも、当分の間は、人工知能の文をそのまま流用した粗雑なブログ記事が氾濫しそうですね。 しかし、それは私とは関係のないことです。 私は私が信じた道を行きます。 The author of this article is Tomohiro, a Japanese Hikik

ひきこもり社会復帰に必要な明るさや積極性は聖書で身につく!☺️

心の安全基地の獲得はひきこもり脱出の第一歩 心の 安全基地 の構築はひきこもりからの脱出に役立ちます。 心の安全基地とは、子供が外界を探索する際に、たとえ危険を感じた場合でも、安心して帰ってこられる母親のような存在のことです。 これは自分が安心してくつろげる心の拠り所であるともいえます。 このような場所を確保してこそ、私たちは新しい挑戦に打って出たり、また、仮に心身の危険を感じればそこに帰ってくることができます。 心の安全基地とは、成長や発展のための基地でもあります。 そのため、 心の安全基地の獲得はひきこもりからの脱出にとって大きな一歩となります。 聖書を心の安全基地にする   ひきこもり当事者は孤独であることが多く、心の安全基地として精神的にサポートしてくれる他者が不在であることも充分に考えられます。 しかし、その場合でも 聖書を心の安全基地として活用できれば、ひきこもりという困難な境地が脱出することが可能です。 聖書はボリュームのある書物であるため、一気に読破しようとすると大変なので、毎日少しずつ読むのがポイントです。 また、 牧師さんの動画をYouTubeで見る習慣をつけると、早く聖書に親しみが持てるようになります。 是非お気に入りの牧師さんの動画を見つけてみてください。 祈りは面接対策として有効 聖書を読んでいると、聖書の文章の中に多くの祈りの場面を見つけることができます。 それらを真似して、自分でお祈りしてみましょう。 祈りについても、牧師さんの講話をYouTubeで見ているうちに自然に身につくようになります。 何でもお手本が大切です。 祈りはポジティブな気持ちを引き出すので、ひきこもり脱出時にも大いにプラスに働きます。 なぜなら就職やバイトの面接の際にも性格の明るさや積極性は大きなアピールポイントになるからです。 また、神様に全てお任せしてしまえば余計な心配をしなくても済み、本来やるべき目の前の事に集中できます。 社会とつながる  もちろんやる気さえあれば、さっそく教会に通ってみるのもアリです。 自分に合う教会があるなら、こんなに素晴らしいことはないです。 教会に通うことは、すでに一つの立派な社会参加であり、ひきこもり脱出の第一歩です。 ただ、最初はやはり動画で教会の雰囲気に慣れるのがおすすめです。 もしも、動画で馴染めた教会が通える範囲にあるなら、一